シナダレスズメガヤ  撓垂雀茅
[別名] セイタカカゼクサ
[英名] weeping lovegrass
[学名] Eragrostis curvula (Schrad.) Nees
イネ科 Poaceae  スズメガヤ属
三河の野草
シナダレスズメガヤの小穂
シナダレスズメガヤの果実
シナダレスズメガヤの葉
シナダレスズメガヤ
シナダレスズメガヤ若い穂
シナダレスズメガヤ茎
 戦前に導入され、戦後、高速道路などの砂防用に広く植栽されて全国に野生化した。春、芽を出して、開花し、夏までに結実し、寒くなるまで開花・結実を繰り返す。茎は無毛、平滑、束生して大株になる。葉は無毛、長さ20〜70p、幅1.5〜2o。、縁が巻き込み糸状になる。葉舌は短毛状。葉鞘は上部では平滑、鞘口に長毛がある。下部の葉鞘には毛が密生する。花序は長い茎の先につき、長さ25〜35pで、先が傾き、しなだれる。色はやや紫色を帯び、花穂が開く前は黒っぽく見えるものが普通であるが、紫色を帯びないものもある。枝は細く、基部が膨らみ毛が生える。小穂は長さ5〜8mm、小花は7〜11(5〜13)個つく。葯は長さ1〜1.5mm、紫色。小花は長さ約3mm。第1苞穎は長さ1.5〜2mm。第2苞穎は長さ2.5〜3mm。護穎には3脈がある。果実は長さ約1.5mm、淡褐色〜褐色。
[花期] 5〜11月
[草丈] 40〜120cm
[生活型] 多年草
[生育場所] 道端、空地
[分布] 外来種   南アフリカ原産
[撮影] 岡崎市  02.5.23
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