シデシャジン  四手沙参
[学名] Asyneuma japonicum (Miq.) Briquet.
キキョウ科 Campanulaceae  シデシャジン属
三河の野草
シデシャジン花
シデシャジン花横から
シデシャジン葉
シデシャジン
和名の由来は神社のしめ縄や玉串などにつける白い紙(四手)のように花が細く裂けることから。全体にまばらに毛が生え、切ると白い乳液が出る。葉は互生し、卵形〜長楕円形で、先がとがり、基部はくさび形。葉縁に不定の鋸歯がある。穂状花序。花冠は青紫色で、5全裂し、線形になり、不定に曲がる。雄しべ5個。花糸は幅広く、写真の花の中心で膨らんで見える青紫色の部分で、分泌された蜜がたまるようになっている。葯は白色の細い紐状。花柱は雄しべの間から長く突き出し、柱頭は3裂する。
[花期] 7〜9月
[草丈] 50〜100cm
[生活型] 多年草
[生育場所] 山地の林縁、草原
[分布] 在来種 北海道、本州、四国、九州
[撮影] 伊吹山  02.8.2
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