サヤヌカグサ  鞘糠草
[学名] Leersia sayanuka Ohwi
イネ科  Poaceae サヤヌカグサ属
三河の野草
 和名の由来はイネに似ていて、実ができないことから。茎は下部が倒れ、節から枝を出し、直立又は斜上する。茎は細く、下向きの白毛が生える。葉は長さ8〜15p、幅0.5〜1pの広線形。円錐花序にまばらに小穂をつける。小穂は淡緑色、長さ5.5〜6.5o、扁平。苞穎は無い。護穎は縁に短剛毛がまばらに生える。芒は無い。熟すと黄緑色になり、稲のモミに似ている。
サヤヌカグサ
[花期] 8〜10月
[草丈] 50〜80cm
[生活型] 多年草
[生育場所] 水辺、湿地、水田の周辺
[分布] 在来種  北海道(南西部)、本州、四国、九州
[撮影] 額田町   03.9.20
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