オランダハッカ  阿蘭陀薄荷
[別名] ミドリハッカ、スペアミント
[英名] Spearmint
[学名] Mentha spicata L.
シソ科 Labiatae  ハッカ属
三河の野草
イガオナモミ花
イガオナモミ実
イガオナモミ実
イガオナモミ
イガオナモミ刺の基部の腺毛と鱗片毛
 江戸時代に香料として栽培されるようになったといわれている。全体がほとんど無毛で、強い薄荷臭がある。茎は四綾形で、直立し、よく分枝する。葉は対生し、葉身は卵形〜披針形で、鋭鋸歯縁、葉脈が凹んで皺になる。葉先は鋭形、基部は円形〜鈍形、無柄。 小さな花が多数、密集して仮輪となり、ほとんど連続して穂状花序となる。花冠は直径3〜4mm、白色〜淡紅紫色〜淡紫色で、長い雄しべが突き出す。変種のカーリーミントは葉の縁が大きく波打つ。
 類似のコショウハッカ(セイヨウハッカ=ペパーミント)は茎が赤褐色を帯び、短い葉柄がある。
[花期] 6〜8月
[草丈] 50〜100
[生活型] 多年草
[生育場所] 日当たりの良い湿地
[分布] 帰化種  ヨーロッパ原産
[撮影] 幡豆町  09.9.11
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