江戸時代に香料として栽培されるようになったといわれている。全体がほとんど無毛で、強い薄荷臭がある。茎は四綾形で、直立し、よく分枝する。葉は対生し、葉身は卵形〜披針形で、鋭鋸歯縁、葉脈が凹んで皺になる。葉先は鋭形、基部は円形〜鈍形、無柄。
小さな花が多数、密集して仮輪となり、ほとんど連続して穂状花序となる。花冠は直径3〜4mm、白色〜淡紅紫色〜淡紫色で、長い雄しべが突き出す。変種のカーリーミントは葉の縁が大きく波打つ。
類似の
コショウハッカ(セイヨウハッカ=ペパーミント)は茎が赤褐色を帯び、短い葉柄がある。