明治の中頃から日本で見られるようになり、現在では日本全土に広がり、どこでも見られる。葉は下部では対生、上部では互生し、長さ約1.2p、幅約1pで縁に鋸歯がある。茎の上部の葉脇から長い柄を伸ばし、花を1個ずつつける。花は直径約8mm。花冠は4裂し、1個が小さく、色も薄い。萼も4裂する。雌しべ1個、雄しべ2個。白色花もまれに見られ、雄しべが青く目立つ。果実は扁平なハート形。
白花で類似種のコゴメイヌノフグリは花が小形で、葉、茎、実に毛が多く、雄しべまで真白である。
在来種の
イヌノフグリは花が小さく、ピンク色で、ほとんど見かけられなくなってきている。