オオバタケシマラン  大葉竹縞蘭
[学名] Streptopus amplexifolius (L.) DC. var. papillatus Ohwi
ユリ科 Liliaceae  タケシマラン属
 竹の葉に似た縞模様の蘭の意がタケシマランである。ラン科ではなくユリ科の植物で、葉はヒロハユキザサにも似ているが全体に大きくて長く、葉の基部が茎を抱く。葉は黄緑色で、裏は白味を帯びる。茎は中部で数回分枝し、ジグザグに曲がって伸びる。 花は途中に関節があって曲がる長柄につき、葉に隠れて垂れ下がる。花冠は6裂し、内部には紅色の模様がある。果実は楕円形の液果で、秋に赤く熟す。類似のタケシマランは花柄が曲がらず、果実が球形。
オオバタケシマラン
オオバタケシマラン花序 オオバタケシマラン花
[花期] 7〜8月
[草丈] 50〜100p
[生活型] 多年草
[生育場所] 亜高山〜高山の林縁、林内、草地
[分布] 在来種  本州(中部地方以北)
[撮影] 栂池自然園  07.7.27
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