オオアゼテンツキ  大畔点突
[学名] Fimbristylis bis-umbellata Bubani
カヤツリグサ科 Cyperaceae  テンツキ属
三河の野草
オオアゼテンツキの穂
オオアゼテンツキの果実
オオアゼテンツキ
 熱帯アジアに多く、沖縄にも分布することが古くから知られていたが、近年、千葉県や神奈川県での分布が明らかとなった。花序は多数の小穂をつける。小穂には稜角があり、赤褐色で光沢があるのが特徴である。鱗片の中肋は緑色で、竜骨状。果実は倒卵形で、表面に格子状紋がある。花柱には軟毛が生え、柱頭は2分岐する。(参考:谷城勝弘著 カヤツリグサ科入門図鑑)
 鱗片の中肋が竜骨状かどうか微妙であるが、小穂に稜角がやや見られ、赤褐色で、光沢があるため、テンツキではなくオオアゼテンツキとした。
[果期] 7〜10月
[草丈] 20〜25cm
[生活型] 1年草
[生育場所] 低地の沼畔、湿地
[分布] 在来種  本州(千葉県、神奈川)、沖縄
[撮影] 豊田市 07.8.27
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