|
ネギ属であり、ネギと同じように食用になる。花茎の上部は硬く食べられないが、根に近い鱗形は直径1〜2cmの球形で、白く、美味い。茎葉は下部だけに2、3個つく。花序は花茎の先につき、初め、薄い膜質の2個の苞に包まれ、先が尖り、開花するよう開く。開く前の小型のねぎ坊主の形で目にすることが多い。花は長い柄があり、散形状につき、花と混じり、珠芽(むかご)がつく。珠芽ばかりのときもよくある。花被片はわずかに紫色を帯びた白色、内花被片3個、外花被片3個の6個あり、淡紫色の筋が見える。雄しべ6個。葯は淡紫色。子房は3室。
|