ムラサキツメクサ  紫詰草
[別名] アカツメクサ(赤詰草)
[英名] Red clover, Peavine clover, Cowgrass
[学名] Trifolium pratense L.
マメ科 Leguminosae  シャジクソウ属
三河の野草
ムラサキツメクサ花
ムラサキツメクサ托葉
ムラサキツメクサ葉
ムラサキツメクサ萼に入った果実
ムラサキツメクサ
ムラサキツメクサ果実と種子
 明治初期に牧草として輸入され、野生化したもの。全体がシロツメクサ(クローバー)より大きい。
 葉は掌状の3小葉で、花序の直下に1対が対生し、他は互生。小葉は先がとがり、毛が散生し、普通、V字形の班紋があり、縁に細かい鋸歯がある。球形の花序が頂生し、花柄は短く、シロツメクサのように長くならない。萼は筒形で、先が5裂し、最下片は長い。托葉は葉に合着し、先が尖る。果実は白毛の密生する萼から頭部だけを覗くかせ、宿存する花冠に全体を包まれている。種子を1個入れ、裂開しない。
 白花のものはセッカツメクサという。
 類似種のタチオランダゲンゲは全体、無毛で、花序の直下に葉がない。
[花期] 5〜8月
[草丈] 20〜60cm
[生活型] 多年草
[生育場所] 日当たりのよい平地
[分布] 帰化種 ヨーロッパ原産
[撮影] 豊川市  09.5.18
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