観賞用に輸入され、野生化した。実はつかず、地下の鱗茎によって増える。葉は幅2〜4pのハート形の3小葉。葉の裏に橙色の微細な点がある。花は直径約2cm淡紅色(ピンク)で、葯は白色。英名ではピンクとかライラック(明るい紫色)の名がつけられているように花色は薄い色が普通である。花弁は5個で幅は狭く、基部に濃色の条線が見える。雄しべの葯の色は白色。日本では結実しないのが普通。類似の
イモカタバミは花の色が濃く、中心部がさらに濃くなる。雄しべの葯の色は黄色。Violet Wood
Sorrelと呼ばれることもあるようだがイモカタバミも含めて使われている。