ミツマタ  三叉
[英名] Rice Paper Plant, paper bush, yellow paperbush
[学名] Edgeworthia chrysantha Lindl.
ジンチョウゲ科 Thymelaeaceae  ミツマタ属
三河の野草
ミツマタの花序横
ミツマタの花序前
ミツマタの花
ミツマタの幹
ミツマタ
ミツマタ枝
ミツマタ紅花
 室町時代に導入され、和紙の原料に栽培されていた。現在では庭木としてよく植えられている。野生化したものが林内に見られる。
 和名の由来は枝が三叉になっていることから。葉は互生し、長さ5〜20p、幅2〜5pの長楕円形〜披針形、全縁で、基部はくさび形。花は葉が出る前に開花する。花は頭状花序に下向きにつき、両性。花弁はなく、萼筒の先が4裂して花弁のように見える。萼裂片の外面に白色の絹毛が密生し、内面は鮮やかな黄色。雄しべは8個、短い花糸で萼壁につき、4個ずつ2段につく。雌しべは1個。果実は堅果、種子は1個入る。
[花期] 3〜4月
[樹高] 1〜2m
[生活型] 落葉低木
[生育場所] 山地の林内
[分布] 帰化種 中国、ヒマラヤ原産
[撮影] 設楽町  12.3.23
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