メダケ  女竹
[別名] オナゴタケ、カワタケ、シノダケ
[英名] Simon bamboo , Medake
[学名] Pleioblastus simonii Nakai
イネ科 Poaceae  メダケ属
三河の野草
メダケの葉鞘
メダケの稈
メダケの節
メダケ
メダケ葉
 ササ類に属し、稈鞘が離脱しないで残る。稈は直立し、直径は2〜3cm。稈鞘、葉鞘、節、葉など全体に無毛。節は高く膨れ上がる。稈鞘の長さは節間の1/3〜2/3。節から3〜7個の枝を出す。葉は長さ20〜25cm、幅約15〜25mm、紙質で硬く、先がやや尾状に伸び、垂れ下がるのが特徴。葉鞘上縁は斜上する。葉耳はなく、肩毛は直立して、白色、平滑。
 よく似ているネザサやアズマネザサは葉の長さがやや短く、ほとんど垂れ下がらない。葉鞘の上縁もほぼ水平。ネザサは西日本、アズマネザサは東日本に分布し、おおよそ、富山県糸魚川と静岡県富士川を結んだ線(糸魚川静岡構造線)を分布の境界としている。ネザサの方が葉幅が広く、葉質がやや厚い。
[稈長] 3〜5m
[生活型] ササ類
[生育場所] 河川敷、海岸の丘陵地など
[分布] 在来種 本州(関東地方以西)、四国、沖縄
[撮影] 新城市 07.9.22
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