クワクサ  桑草
[英名] Mulberry Weed ,Hairy Crabweed
[学名] Fatoua villosa (Thunb.) Nakai
クワ科 Moraceae  クワクサ属
三河の野草
クワクサの花序
クワクサの花
クワクサの雄花蕾
クワクサの雌花
クワクサ雌花に抱かれた果実
クワクサ
クワクサ葉
クワクサ葉裏
クワクサ果実
 葉がクワの葉に似ている。茎、葉に白毛と腺毛が密生する。葉は互生し、長さ3〜9p、幅2〜5pの卵形、鋭尖頭で、基部は切形、縁に鈍い鋸歯があり、葉裏には腺点もある。雌雄同株。花は集散花序につき花序枝には腺毛が密生する。雌花と雄花が同一花序に混生する。雄花は花被が深く4裂し、雄しべ4個、葯は白色。花被片が開いて雄しべが飛び出すと花粉を出す。雌花も花被が4裂し、花被が閉じたまま花被片の隙間から花柱を外に伸ばす。痩果は直径約1oの丸みのある3稜形。果実の下部に白色多肉質部があり、熟すと、膨圧により果実を弾き飛ばす。
[果期] 9〜10月
[草丈] 30〜80cm
[生活型] 1年草
[生育場所] 草地、畑
[分布] 在来種  本州、四国、九州、沖縄、台湾、中国
[撮影] 吉良町 03.9.23
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