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地下茎で横に広がる。幹には下向きに曲がる大きな刺と開出する小さな刺が生える。茎、花柄、葉裏、萼片には腺毛と短い白毛がある。托葉は披針形。葉は奇数羽状複葉。茎の葉は小葉が3
〜7 個、葉先が尾状に尖る。花枝の葉は小葉が3個、長さが短く、葉先の尖りが少ない。花は雄花と両性花があり、直径約4 pの白色の5弁花。果実は直径1〜3p、5月末から6月始め頃、次々と赤く熟し、最後には花床から離れ自然に落ちてしまう。イチゴと違い果実が集合果であり、中に淡褐色の種子が入っている。生育の良い大きな果実は完熟するとよい香りがして甘く、独特な味がして美味い。ジャムにしても美味いが、やや白っぽい種が気になる。
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