クコ  枸杞
[英名] Chinese boxthorn
[学名] Lycium chinense Mill.
ナス科  Solanaceae  クコ属
三河の野草
クコの花
クコの葉
クコの果実
クコ
クコ花と実
 三河地方では海岸に多い。枝に刺がある。葉は互生し、長さ2〜5p、幅1〜2pの長楕円形、無毛。花は淡紫色で、直径約1p。花の色がしだいに抜け、茶色に変わる。果実は長さ約2pの惰円形の液果で、秋に橙色に熟す。そのまま果実を食べても不味いが、食用・薬用に用いられる。3〜4月の若葉も山菜として親しまれている。果実が熟し始める頃にも、開花しており、花と橙色の果実が一緒に見られる。
[花期] 7〜9月  (果期 8〜11月)
[樹高] 1〜2m
[生活型] 落葉低木
[生育場所] やや湿った土手、林縁、海岸、河川の土手
[分布] 在来種 北海道、本州、四国、九州、朝鮮半島、中国
[撮影] 田原市海岸  06.10.28
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