コウガイゼキショウ  笄石菖蒲
[別名] ヒラコウガイゼキショウ
[学名] Juncus leschenaultii J. Gay ex Laharpe
イグサ科 Juncaceae  イグサ属
三河の野草
コウガイゼキショウの穂
コウガイゼキショウの穂
コウガイゼキショウの種子
コウガイゼキショウ
 笄(コウガイ)は日本髪の髪結い道具のことをさし、和名はコウガイに似たセキショウの意から。茎は2綾があり、扁平で、縁に狭いひれ(翼)がある。葉は幅1.5〜3mmの扁平で、別名はこれに由来する。葉は多管質で、厚くて光沢があり、先がとがる。茎の先端に4〜10個の花が集まる頭花を5〜15個つける。刮ハは花被片よりやや長く、長くても1.5倍程度。刮ハの中に小さい多数の種子が入っている。
 よく似て茎が丸いのはハリコウガイゼキショウ。茎が丸く、頭花に花が2〜3個ずつしかつかないのはアオコウガイゼキショウ
[花期] 5〜7月
[草丈] 10〜40cm
[生活型] 多年草
[生育場所] 湿地、水辺、放棄水田
[分布] 在来種  日本全土
[撮影] 幡豆郡幡豆町  02.5.26
TOP Back