コナスビ 小茄子
[学名] Lysimachia japonica Thunb.
サクラソウ科 Primulaceae  オカトラノオ属
三河の野草
コナスビの花
コナスビの6弁花
コナスビの萼
コナスビの果実
コナスビ果実の上から
コナスビ
コナスビ葉
コナスビ葉と茎
 街中の道端から山の中まで生育範囲は広い。和名の由来は果実がナスに似て小さいことから。
 茎は紫褐色を帯び、地をはう。茎や葉など全体に軟毛がある。葉は対生し、有柄、長さ1〜2.5p、幅1〜2pの広卵形。上部の葉裏や萼などに淡紫褐色の細かな斑点がある。花は直径5〜7o。花冠は5裂、まれに6裂する。萼裂片は花冠の裂片と同数、先が鋭く尖る。雄しべの数は5個。果実は直径約5oの球形。種子は黒色、長さ約1o、全面に突点がある。
 帰化が報告されている園芸植物のコバンコナスビ(ヨウシュコナスビ)は花の直径が約2pと大きく、葉が楕円形で毛がほとんどない。
[花期] 5〜6月
[草丈] 10〜30cm
[生活型] 多年草
[生育場所] 道端、草原、林縁
[分布] 在来種  日本全土
[撮影] 幸田町  07.5.19
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