コミカンソウ  小蜜柑草
[英名] chamber bitter
[学名] Phyllanthus urinaria L.
トウダイグサ科 Euphorbiaceae  コミカンソウ属
三河の野草
コミカンソウ2
コミカンソウ雄花拡大
コミカンソウ雌花拡大
コミカンソウの雌花の花被片
コミカンソウの果実
コミカンソウ
コミカンソウ葉
コミカンソウ雄花
コミカンソウ雌花
コミカンソウ2
 和名の由来は実が小さなミカンに似ているため。
 茎は赤味を帯びることが多く、葉は長さ6〜15oの長楕円形で、互生し、主茎には葉がつかない。葉は全縁、葉裏は白い。雌雄同株。枝先に雄花、基部寄りに雌花をつける。雄花は白色、花被片(萼片)6個、雄しべ3個。雌花は花被片6個の中央が赤い。果実は直径約2.5o、橙色、無柄で、表面にイボ状突起があり、横に張り出した枝の下に並んでつく。果実は3室に分かれ、それぞれ2種子を入れる。種子は長さ約1oの半月形、表面に横しわがある。
 ヒメミカンソウは果実の表面がなめらかで、淡緑色。
 ナガエコミカンソウ(ブラジルコミカンソウ)も果実の表面がなめらかで、淡緑色、雌花の柄が長く、果実が葉の上にぶら下がる。
[花期] 7〜10月
[草丈] 5〜20cm
[生活型] 1年草
[生育場所] 畑、道端
[分布] 在来種  本州、四国、九州、沖縄
[撮影] 吉良町  10.9.29
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