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和名の由来は小穂が米粒に似ていることから。小穂に特徴があり、花穂のある季節には山の道端でよく見かけられる。宮路山の遊歩道では、コアブラツツジの花が見られる頃から花穂が目立つようになる。渥美半島では4月半ば頃から見られる。
根茎が匍匐して伸びる。茎は細く、基部は紫褐色を帯び、直立して叢生する。葉は無毛、長さ5〜20p、幅2〜3o。葉鞘は無毛、筒状、紫褐色を帯びる。花序は円錐状に小穂が6〜15個つき、枝には毛があり、軸に沿ってつき、短く見える。小穂は無毛、長さ5〜6oの広楕円形、帯紫色〜白緑色、4小花。両性小花2個と白色の退化した2個が重なった小花がある。両性小花は護頴と縁が内折れした内頴がある。雄しべ3個、葯は黄色。頴果は長さ1.8〜2.6o扁平な惰円形、暗褐色。
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