コアゼガヤツリ  小畔蚊帳吊
[別名] ミズハナビ(水花火)、オオミズハナビ
[学名] Cyperus haspan L. var. tuberiferus T.Koyama
カヤツリグサ科 Cyperaceae  カヤツリグサ属
三河の野草
コアゼガヤツリの鱗片
コアゼガヤツリの茎
コアゼガヤツリの果実
コアゼガヤツリ
コアゼガヤツリ穂
コアゼガヤツリ根茎
 別名は線香花火のような細かい穂がつくことから。全体に柔らかい。根茎があり、節から茎を単生して広がる。茎は3稜が薄く、太さの割りに弱い。葉は幅2〜4oの短い線形。花穂は長さがまちまちで、5〜20本つき、小穂は長さ5〜15o、幅約2oの扁平な線形で、赤褐色を帯びる。鱗片は長さ約1.5oの狭長楕円形で、先がとがる。類似種のツルナシコアゼガヤツリ、ヒメガヤツリ(ミズハナビ)は、根茎がなく、ひげ根のみである。ヒメガヤツリの鱗片は長さ約1oで、先が切形に近く、とがらない。
[花期] 8〜11月
[草丈] 20〜60cm
[生活型] 多年草
[生育場所] 田の畔、湿った場所
[分布] 在来種  本州、四国、九州、アメリカ南東部
[撮影] 豊田市  07.9.15
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