キツネノマゴ  狐の孫
[英名] Rat-tall willow
[学名] Justicia procumbens L. var. leucantha Honda form. japonica (Thunb.) H.Hara
キツネノマゴ科 Acanthaceae  キツネノマゴ属
三河の野草
キツネノマゴの花
キツネノマゴ萼
キツネノマゴ苞と萼
キツネノマゴ果実
キツネノマゴ茎
キツネノマゴ
キツネノマゴ果実の中
キツネノマゴの葉
 道端で普通に見られる。茎は6稜があり、下向きの曲った短毛が生える。葉は対生し、全縁、長さ2〜4p、幅1〜2pの卵形で、先がややとがる。葉の両面に毛が散生する。花は淡紅紫色の唇形花で、枝先の穂状花序につき、順番に咲き、一度にたくさんは咲かない。花には苞が1個、小苞が2個つき、萼が5深裂する。萼片の1個は退化して小さく糸状。萼と苞は縁が膜質で白色の長毛があり、花序に花が密集してつくため、とげとげしく混み合って見える。果実は長さ5〜6oの長楕円形で、4個の種子をもつ。果実が熟すと縦に先から裂開し、種子の基部にある弾糸で種子が弾ける。
 白花もときどき見られ、シロバナキツネノマゴ(form. leucantha)という。
[花期] 8〜10月
[草丈] 10〜40cm
[生活型] 1年草
[生育場所] 道端、草地、畑地
[分布] 在来種  本州、四国、九州
[撮影] 蒲郡市 05.8.25
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