キツネアザミ
狐薊
[中国名]
泥胡菜
[学名]
Hemistepta lyrata (Bunge) Bunge
キク科 Compositae キツネアザミ属
田んぼの畔などに多く、道路の中央分離帯のような道端でも見かけられる。1属1種。古い時代に農耕とともに朝鮮又は中国から帰化したといわれている。和名の由来はアザミに似て、だまされたということから。茎は直立し、よく分枝する。下部の葉は長楕円形で羽状深裂し、裏面は白い綿毛で覆われ、柔らかく、刺はない。頭花は枝先に多数付き、直径約2.5p。総苞は長さ約13mm、球形。総苞片は緑色、とさか状の突起があり、覆瓦状に8列に並ぶ。花冠は細く、長さ約1.5p。痩果は長楕円形で、冠毛は2列につく。
[花期]
5〜6月
[草丈]
60〜90cm
[生活型]
越年草
[生育場所]
道端、田畑
[分布]
在来種 本州、四国、九州、沖縄、中国
[撮影]
幸田町 09.5.15
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