キブシ  木五倍子
[学名] Stachyurus praecox Sieb. et Zucc.
キブシ科 Stachyuraceae  キブシ属
三河の野草
キブシの花序
キブシの花
キブシの花2
キブシの雌しべと雄しべ
キブシの幹
キブシ
キブシ葉と果実
キブシ萼片と苞
 葉は互生し、長さ6〜12p、幅3〜6pの長楕円形でサクラの葉に似ている。雌雄異株。花は葉が出る前に、開花する。花序は長さ3〜10pで、垂れ下がってつき、長さ1p以下の粒状の淡黄色4弁花。萼片は4個で、内側の2個は大きく花弁状であるため、一見すると花弁6個に見える。その外側に萼片を小さくしたような2個の苞がある。花弁は4個。雄しべ8個と雌しべ1個は花の奥にあり覗き込まないと見えない。液果は直径7〜12oの楕円状球形であり、堅く、黄褐色に熟す。種子は長さ約2o。
[花期] 3〜4月
[樹高] 2〜4m
[生活型] 落葉低木〜小高木
[生育場所] 山地の林縁、道端
[分布] 在来種 北海道(西南部)、本州、四国、九州
[撮影] 東栄町  06.3.21
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