カクレミノ
隠蓑
[学名]
Dendropanax trifidus (Thunb.) Makino ex H.Hara
ウコギ科 Araliaceae カクレミノ属
和名の由来は天狗が持っている、着ると姿が消える「隠れ蓑」 に葉を見立てたもの。葉は互生する。若木の葉は3〜5裂するが、、成木では切れ込みがないことが多い。雌雄同株。葉は無毛で、質は厚く、表面には光沢があり、3脈が目立つ。花は枝先の球形の花序に多数つく。淡緑色の目立たない花で、花弁は5個。果実は液果で、10〜11月に黒く熟す。日陰でも育ち、庭木としてよく植えられている。昔は夏に樹皮を傷つけて白い」樹液を取り、これを塗料として使った。「黄漆」 という。
[花期]
7〜8月
[樹高]
3〜8m
[生活型]
常緑小高木
[生育場所]
海岸近くの林内
[分布]
在来種 本州(関東地方以西)、四国、九州
[撮影]
田原市 06.8.26
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