葉から繊維を取るために、古く中国を経てインドから渡来したといわれている。
全体に短毛が生え、白っぽく見える。葉は互生し、長さ8〜10pの心円形で、先が急に小さく尖り、長柄がある。葉の両面に短い軟毛が生え、触るとビロード状の感触がある。上部の葉脇に直径約2cmの黄色花をつける。果実は半球形で、10〜15個に分果し、上面にひだのある特徴的な形をしている。果実の色は茶色と黒色と2種類ある。古くに渡来したものは茶色で、新しく牧草などと一緒に入ってきたものは黒色であるといわれており、最近では黒色の方が多い。種子は黒色、長さ約3o。 |