イブキジャコウソウ  伊吹麝香草
[別名] ヒャクリコウ、イワジャコウソウ
[学名] Thymus serphyllum L. subsp. quinquecostatus Kitam.
シソ科 Labiatae  イブキジャコウソウ属
三河の野草
イブキジャコウソウの花
イブキジャコウソウの葉
イブキジャコウソウ
 伊吹山で最初に発見されたため、この名が付けられている。低山から高山まで、広い範囲に分布する。全草に良い香りがする。葉は十字対生し、こまかい腺点がある。花は淡紅紫色の唇形花、長さ7〜8oで、花冠の内部に細毛がある。
 白花品はシロバナイブキジャコウソウという。
 田原市の笠山でも過去には見られたということだが、今では自然のものはほとんど見られなくなっている。栽培品はときどき見かける。
[花期] 7〜8月
[樹高] 2〜10cm
[生活型] 矮性低木
[生育場所] 低地〜山地の岩場、乾燥した草地
[分布] 在来種  北海道、本州、九州
[撮影] 伊吹山    02.8.2
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