イボクサ  疣草
[別名] イボトリグサ
[英名] Asiatic dayflower
[学名] Aneilema keisak (Hassk.) Hand.-Mazz
ツユクサ科 Commelinaceae  イボクサ属
三河の野草
イボクサ花
イボクサ花横
イボクサ外花被
イボクサ果実
イボクサ葉基部の鞘
イボクサ茎
イボクサ
イボクサ雄しべ
イボクサ葉
イボクサ種子
 水田でよく見られる雑草。和名の由来は葉の汁をつけるとイボがとれることから。
 茎は赤味を帯びることが多く、片側に毛条があり、よく分岐し、下部は地を這い、上部が斜上する。葉は長さ3〜7p、幅5〜10oの狭披針形で、ツユクサより狭く、葉の数も少ない。葉の基部は鞘状になる。花は直径約13o、茎頂に1個ずつつく。内花被片(花弁)は3個、長さ約5oの白色で先が淡紅色。外花被片(萼片)も3個、長さ約4o、緑色、周囲が上へ曲がり、内側が窪み、外面の先に毛がある。雄しべは6個、うち、紫色の3個は仮雄ずいである。葯は青色。花は1日でしぼみ、花後に外花被が大きくなって刮ハを包む。刮ハは長さ8〜10oの楕円形、3室に分かれ、熟すと裂開する。種子は長さ2〜3o、各室1〜2個。
[花期] 8〜10月
[草丈] 20〜30cm
[生活型] 1年草
[生育場所] 水田、湿地
[分布] 在来種 本州、四国、九州、沖縄、東アジア
[撮影] 額田町  03.9.20
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