別名のトウシンソウの由来は茎の髓をロウソクや灯明の芯に用いたことから。畳表に使われるのはこの栽培品種である。 根茎は匍匐し、節間は短い。葉は退化してほとんどなく、茎の基部に鱗片状に残る。茎は円柱形で、表面に不明瞭なごく浅い縦溝がある。茎の内部は白いスポンジ状の髄が詰まっている。茎の先に花序をつけ、その先に茎と同じような苞をつける。花序枝は多数つき、花序枝の一部が下向きに曲がる。花被片は披針形、鋭頭。果実(刮ハ)は卵形〜惰円形、鈍頭、花被片とほぼ同じ長さかやや長い程度。種子は長さ約0.5o。
類似の
ホソイは茎の縦溝が深く、果実が花被片より長い。