日本全土に帰化し、関東地方以西に多く見られる。山間地でも見られるが、沿海地に多く、渥美半島には特に多い。三河では1月から花が少し見られる。
全体に白い軟毛がある。葉は茎の根元以外は互生し、短い柄があり、縁に大きな鋸歯がある。花は茎の上部の葉脇に単生する。花の直径は約5mm。花冠は4裂し、淡青紫色〜青紫色、濃い縦筋があり、裂片の間にすきまがある。萼も4裂し、花冠とほぼ同長で、萼片の縁に長毛が生える。果実が未熟なうちは萼片が三角形に閉じている。果実が熟してくると萼片が開いて
イヌノフグリに似てくる。果実の表面は無毛。種子は長さ約3o、エライオソームがある。