ヒメムカシヨモギ  姫昔蓬
[学名] Eringeron canadenisis L.
キク科 Compositae  アズマギク属
ヒメムカシヨモギ花序拡大
ヒメムカシヨモギ花
ヒメムカシヨモギの葉
ヒメムカシヨモギ
 明治維新のころ外来し、鉄道に沿って広がったため、鉄道草とも呼ばれていた。茎は上部でよく分岐して広がる。全体に明るい緑色、茎及び葉の縁に開出毛が生える。葉は長さ7〜10p、幅0.5〜1pの線形、下部の葉は2〜4対程度の鋸歯があり、上部の葉はほぼ全縁。頭花は直径約3o、はっきり見える白色の舌状花がつく。総苞は淡緑色、長さ3.5〜4o、幅約2o。総苞片は線形、4〜5列、総苞片上の1列に並んだ毛がある。痩果は長さ約1.2o。冠毛は長さ約2.5o。
 類似のオオアレチノギクは長い円錐花序で、頭花の舌状花がほとんど見えない。
 毛がほとんどなく、全体に細いケナシヒメムカシヨモギという類似種もある。
[花期] 8〜10月
[草丈] 1〜2m
[生活型] 1・2年草
[生育場所] 道端、荒地などに普通
[分布] 帰化種 北アメリカ原産
[撮影] 幡豆郡幡豆町 01.8.12
TOP Back