ヒメコバンソウ  姫小判草
[別名] スズガヤ
[英名] Quaking grass
[学名] Briza minor L.
イネ科 Poaceae  コバンソウ属
三河の野草
ヒメコバンソウの花序
ヒメコバンソウの小穂
ヒメコバンソウの葉
ヒメコバンソウ
ヒメコバンソウ小花
 和名の由来は小穂がコバンソウに似て小さいことから。日本には江戸時代に渡来し、現在は本州中部以西に帰化し、普通に見られるようになっている。茎は細く、無毛。葉は長さ5〜15cm、幅5〜10mmの線形で、縁がざらつく。葉鞘は丸く、無毛。茎上部の長さ約5〜15cmの円錐花序に、小穂が多数、垂れ下がってつく。小穂は扁平、長さ約4mm、幅約4mmの卵形〜三角状卵型、小花4〜10個がつく。苞穎は長さ約2mm、3脈がある。護穎は長さ約1.5mm。
 コバンソウは小穂が大きく、花序につく小穂の数が少ない。
[花期] 4〜6月
[草丈] 10〜60cm
[生活型] 1年草
[生育場所] 道端、荒地
[分布] 帰化種  ヨーロッパ原産
[撮影] 蒲郡市西浦町 02.4.29
TOP Back