三河で最も多く見られるカンアオイ属の1つ。葉は長さ5〜8p、幅4〜7pの卵円形〜腎円形で、先端は丸いものが多く、尖るものもある。葉柄は紫褐色を帯びる。花は淡緑色〜暗紫褐色で直径約1.5cm。萼筒は長さ7〜9mm。萼筒内面の網目の隆起線は縦20個、横6個程度。葉や萼には変化が多く、主に萼筒内部の網目で判断する。
イワタカンアオイの場合は縦30、横10個程度。
スズカカンアオイは縦10個、横3個。
カンアオイは縦12個、横4個程度。
ゼニバサイシンはヒメカンアオイの変種で、葉が小型で円形のもの。