ヒメカンアオイ  姫寒葵
[学名] Heterotropa takaoi (F. Maek.) F. Maek
ウマノスズクサ科  Aristolochiaceae  カンアオイ属
 三河で最も多く見られるカンアオイ属の1つ。葉は長さ5〜8p、幅4〜7pの卵円形〜腎円形で、先端は丸いものが多く、尖るものもある。葉柄は紫褐色を帯びる。花は淡緑色〜暗紫褐色で直径約1.5cm。萼筒は長さ7〜9mm。萼筒内面の網目の隆起線は縦20個、横6個程度。葉や萼には変化が多く、主に萼筒内部の網目で判断する。イワタカンアオイの場合は縦30、横10個程度。スズカカンアオイは縦10個、横3個。カンアオイは縦12個、横4個程度。ゼニバサイシンはヒメカンアオイの変種で、葉が小型で円形のもの。
ヒメカンアオイ
ヒメカンアオイ花 ヒメカンアオイ花
[花期] 3〜5月
[草丈] 地をはう
[生活型] 多年草
[生育場所] 山地の林内
[分布] 在来種  本州(東北地方〜近畿地方)
[撮影] 葦毛湿原付近 04.4.24
ヒメカンアオイ葉1 ヒメカンアオイ葉2
ヒメカンアオイ葉3 ヒメカンアオイ葉4
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