ヒメアメリカアゼナ  姫アメリカ畔菜
[学名] Lindernia anagallidea (Michx.) Pennell
ゴマノハグサ科 Scrophulariaceae  アゼトウガラシ属
三河の野草
ヒメアメリカアゼナ花
ヒメアメリカアゼナ花
ヒメアメリカアゼナ上部の葉
ヒメアメリカアゼナ下部の葉
ヒメアメリカアゼナ果実
ヒメアメリカアゼナ
ヒメアメリカアゼナ種子
 葉は対生し、長楕円形で、はっきりした鋸歯が葉に2〜3対つき、上部の葉の基部は円形で、下部の葉の基部は楔形。花柄の長さが苞葉の2〜3倍と長いのが特徴である。雄しべは4個あり、うち2個は葯がない仮雄ずい。種子は長さ0.3〜0.4(実測0.34〜0.38)o、横の隆起線がある。
 アメリカアゼナは縁に低い鋸歯があり、基部はくさび形で、花柄は苞葉の長さの0.5〜1倍。
 タケトアゼナは葉の基部が円形で鋸歯が不明瞭。花柄の長さは苞葉の1〜1.5倍。
 在来種のアゼナは葉の幅がやや広く、3〜5脈が目立ち、縁に鋸歯がなく、花柄の長さは苞葉の0.5〜1倍。ただし、アゼナには葉が小さく花柄が長いものも見られ、花柄の長さだけでは混同しやすいものがある。雄しべ4個、全てに葯があり、種子に隆起した横線がない。
[花期] 8〜10月
[草丈] 10〜15cm
[生活型] 多年草
[生育場所] 田の畔、湿った場所
[分布] 帰化種 北アメリカ原産
[撮影] 田原市(渥美)  07.9.1
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