ハルジオン  春紫苑
[別名] ハルジョオン
[英名] Philadelphia Daisy,Philadelphia Fleabane
[学名] Erigeron philadelphicus L.
キク科 Compositae  ムカシヨモギ属
三河の野草
ハルジオンの花
ハルジオンの根生葉
ハルジオン茎の断面
ハルジオン筒状花の先
ハルジオン
ハルジオン茎葉
ハルジオン冠毛
 大正時代に園芸種として入り、帰化したもの。茎は中空で、長い軟毛が生え、手で茎を押さえると凹みやすい。根生葉は花期にも残る。葉は長楕円形〜へら形で、葉柄に翼があり、茎葉の基部は茎を抱く。花は直径約2p、白色〜淡紅色。春に咲き、花が垂れることも多い。舌状花は糸状。舌状花、筒状花とも冠毛が長さ2.5〜3oほどある。花の冠毛はほとんど見えず、見えるのは2裂した花柱の先と筒状花の花冠である。
 よく似たヒメジョオンは秋まで花が見られ、茎の中がつまっており、舌状花の冠毛が短く、筒状花の冠毛が長い。ヒメジョオンとの違いは茎葉を比べると判りやすい。ハルジオンは葉の基部の幅が最も広く、茎を抱くことであり、ヒメジョオンは葉の基部が葉柄となり、茎を抱かない。
[花期] 4〜5月
[草丈] 30〜100cm
[生活型] 2年草
[生育場所] 空地、道端、山地
[分布] 帰化種  北アメリカ原産
[撮影] 岡崎市  02.4.19
TOP Back