暖地に生える大型の多年草。渥美半島では自生のものが見られる。渥美半島以外の民家の近くでも見られることもあるが、農業用資材などに利用する目的で植えられたものと思われる。秋には直立して高い穂を伸ばし目立つようになる。茎は中空で、節があり、竹に似ている。直径は2〜4p。葉は互生し、やや厚く、長さ50〜70p、幅2〜5pの線形で、途中で曲がって垂れ下がる。円錐花序は長さ30〜70pで、小穂を密集してつける。小穂は赤紫色を帯び、基部に細い白毛が生える。同じように大型の
セイコノヨシは葉の幅が狭く、葉が垂れ下がらない。