ダンチク  暖竹、葮竹
[別名] ヨシタケ
[英名] Giant reed
[学名] Arundo donax L.
イネ科 Poaceae  ダンチク属
三河の野草
ダンチクの穂
ダンチクの茎
ダンチクの断面
ダンチク
暖地に生える大型の多年草。渥美半島では自生のものが見られる。渥美半島以外の民家の近くでも見られることもあるが、農業用資材などに利用する目的で植えられたものと思われる。秋には直立して高い穂を伸ばし目立つようになる。茎は中空で、節があり、竹に似ている。直径は2〜4p。葉は互生し、やや厚く、長さ50〜70p、幅2〜5pの線形で、途中で曲がって垂れ下がる。円錐花序は長さ30〜70pで、小穂を密集してつける。小穂は赤紫色を帯び、基部に細い白毛が生える。同じように大型のセイコノヨシは葉の幅が狭く、葉が垂れ下がらない。
[花期] 8〜11月
[草丈] 2〜4m
[生活型] 多年草
[生育場所] 海岸、川岸
[分布] 在来種 本州(関東地方以西)、四国、九州、沖縄
[撮影] 幸田町   09.10.13
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