アメリカオニアザミ  亜米利加鬼薊
[別名] セイヨウオニアザミ
[英名] Bull thistle, Scottish Thistle,Plumed thistle,Spear thistle[England]
[学名] Cirsium vulgare (Savi.) Tenore.
キク科 Compositae  アザミ属
三河の野草
アメリカオニアザミの花
アメリカオニアザミの実
アメリカオニアザミの冠毛
アメリカオニアザミ翼
アメリカオニアザミ
アメリカオニアザミの葉
スコットランドの国花になっているアザミである。日本には穀物や牧草へ混入して入り、北海道をはじめとし、現在では各地に帰化している。北アメリカ 全体など、世界の温帯地域に広く帰化し、鋭い刺のために家畜の害草となってきらわれている。花期には根出葉は無く、葉の表面は細かな鋭い刺に覆われ、葉の先には長い刺がある。葉の色は深緑色で裏面は色が薄い。葉の基部は突き出た刺のように茎につく。茎は堅く、不揃いのひれ(翼)がつき、刺がある。頭花は複数個が上向きか斜め上向きにつき、直径3〜4cm(米国のものは5cm以上と大きいらしい)。総苞は球形で刺に完全に覆われ、総苞片は粘着せず、幅が狭く、先は細くなり、先端に刺がある。短くて太い直根を持つ。根はエルサレム・アーティチョークと似た味で食用とすることができ、刺を取れば葉も食べられ、つぼみも小さなアーティチョークとして食べられるという情報もある。
[花期] 6〜9月
[草丈] 80〜200cm
[生活型] 2年草
[生育場所] 道端、荒地、草地
[分布] 帰化種  ヨーロッパ原産
[撮影] 蒲郡市大塚町  09.7.3
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