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春に芽葉が赤く、山で目立つ。花期には赤い葉は緑に変わり、少し赤味が残る程度である。和名の由来はカシワの葉と同じように食べ物を乗せるのに使い、芽が赤いことから。
幹は灰褐色で、縦の網目となる。葉は互生し、長さ10〜20p、幅5〜15pの卵形。葉の両面に星状毛があり、葉裏には白色の腺点もあり、若葉の星状毛は赤い。葉表の基部に2個の蜜腺があり、葉先の縁にも数個の蜜腺がある。花は雌雄別株。雌花の花柱には乳頭状の突起、白色の腺点及びはじめは紅色である星状毛が密生する。柱頭は2〜4個に分かれ、普通は淡黄色であるが、鮮やかな赤色になるものがある。果実には刺状突起が密生し、熟すと褐色になって裂開し、黒色の種子を出す。
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