アカバナ  赤花
[学名] Epilobium pyrricholophum Franch. et Savat.
アカバナ科  Onagraceae  アカバナ属
三河の野草
  
アカバナの花
アカバナの花2
アカバナ萼の腺毛
アカバナ茎
アカバナ
アカバナ葉
アカバナ葉裏
 和名は紅葉することに由来する。
 水湿地に生え、走出枝を出す。茎の断面は円形、稜がない。葉は長さ2〜6pで、葉の基部の幅が最も広く、柄がほとんどなく、鋸歯縁。花は淡紅紫色〜紅紫色で、直径約1p。花弁の先が浅く2裂し、桜の花に似ている。ただし花弁の数は4個。柱頭(雌しべの先)はこん棒状。雄しべ8個。萼片4個。子房下位。萼片や子房に腺毛がある。刮ハは長さ3〜5pの棒状、腺毛が密生し、熟すと4裂して種子を飛ばす。種子には赤褐色の種髪(しゅはつ)がある。
 類似のイワアカバナは花が白色に近く、柱頭が球形で、葉の基部が細くなり、短い柄がある。
[花期] 7〜9月
[草丈] 30〜70cm
[生活型] 多年草
[生育場所] 山地の湿った場所、湿地
[分布] 在来種  北海道、本州、四国、九州
[撮影] 面の木  02.8.25
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